詩の話とかWebっぽい話とか、とにかく雑多に。
2009年08月05日
【MEMO】無題
人がどんな表情で笑うかも
そんな笑顔にどれだけ励まされたかも
私たちは知らない
同じように自分に何ができるかも
私たちは知らない
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2009年06月26日
【MEMO】Dreamer.
私が信じたものは
形ではなく
形に込めた想いだった
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2008年09月12日
【MEMO】無題
思い出は10年もの時間の流れに
封印されてしまったけれど
ぬくもりはまだ残ってる
それを悲しいと感じることはあっても
何が悲しいかまでは分からない
本当はこんな話の流れになる予定ではなかった。
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2008年07月16日
【MEMO】そんな目で見てる
夢ならば、眺めてるだけですむけれど
夢ならば、叶わなくても
叶えてくれなかった誰かを責められるけれど
大人はそれをつまらない生き方だと吐き捨てるけど
こんな夢でも醒めてしまえば
いい大人のしでかした後始末に追われるのが現実なんだ
それまでに一つでも、夢を眺めるのを許してくれないかい?
それとも都合のいい手下がまだ足りないかい?
いずれ私もそんな風になってしまうのかい?
ああ、なんて毎日
誰かを責めないかわりに
誰かに不都合を押し付ける
大人はそれをつまらない生き方だと決して言わない
書いてみた私もびっくりするほど中二病な詩でサーセンwww
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2008年06月26日
【MEMO】ほんとうの私
本当の私、なんてない
あるのは日々変わる日常に合わせて
更新されていく私の姿
世界も私もこんなに変わっていくのに
不変を信じて疑えないほど
夢の中では
暮らしていけない
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2008年06月19日
【MEMO】さくら
「綺麗だよ」
だなんて
頬、染まる さくらいろ
季節が来たら「桜」をテーマにポップな恋愛詩を描いてみようと思ってメモっといたネタなんだけど、とうに季節が過ぎてしまったんでこのまま放出してみる。
投稿時刻: 22:57 | カテゴリ: /poem/memo | 固定リンク
2008年04月19日
【MEMO】モノクローム
視界がすっかりモノクロに染まってる
電子音だけが響く白い箱
投げかけた言葉も想いも
どれも行ったっきりの一方通行
泣き疲れて枯れるのに合わせるように
白と黒の幕が降りるの
写真の中で微笑む君の顔は切なくて
だけど“切ない”なんて言葉が
ぽつんとそこにあるだけみたいだ
そんな君に捧げられた花さえ真っ白で
幕の向こうに踏み出すと
突き抜けるほどに眩しい青空なのに
こんなモノクロな毎日から
いつまでも抜け出せない気が
するの
もともとサイハテにインスパイアされたはずだったんだけど、ものの見事に原曲の良いところをスポイルしてしまって単純に暗いだけの詩になって、がっかり。もぅオマージュとか言いません。言えません。けど、最近コンピ関連のネタが多いんでとりあえずアップ。後日再挑戦ということで。
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2008年02月07日
【MEMO】はんどしぇいく
いつの日か
だれかの差し出した手を
おそるおそるつかんだ時に
向けられた えがお
わたしはなにか 救われたような気がした
わたしがあなたに手を差し出したとき
きっとあなたはえがおを返してくれるだろう
あなたが
わたしの知らないだれかに手を差し出したとき
おなじようにつづいてく きっと
こうやって、つづいてく
どこまでも、つづいてけ
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2008年01月01日
新年明けましておめでとうございます。
ここ数年更新がめっきりなんですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
えー、NHK衛星第一でNEがパーフェクトシーズンを達成したNFLの試合を見守ってみたところです。今はベルリン・フィルが恒例のジルベスター・コンサートで『展覧会の絵』を演奏してる真っ最中なんで、それ聞きながら。
さて、毎年恒例の年末のお買い物、、、といっても去年も本しか買ってないのよね。偶数月20日辺りにWeb系の雑誌がごそっと発売されるんで、それと仕事用の専門書買ったらあっさり8,000円オーバーしちゃってそのまま撃沈。ホントは四条にあるソフマップに寄って中古ゲームを買うのが本命だったんだけど、めぼしいのがなかったんで。実のところP3F一択だったんだけど。
年初一本目のエントリーは挨拶だけですげー無意味な駄文が続きがちなんで、というか、既にその兆候は現れてますけど、とりあえず未詩一編掲載してお茶を濁して終わってみる。
そんなこんなで。改めてよろしくです。
【MEMO】奇跡使い
信じたいものを信じとおして
繋ぎ止めたい縁も繋ぎとおして
だから私はもうすぐ
奇跡を起こせる
とめどなく流れる時間が必然なように
奇跡も必然なんだから
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2007年12月30日
【MEMO】信じたもの
私は信じたものを曲げられない
ずっと昔、立ち去って行った
あなたの後ろ姿に誓ったことだから
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