Life is a Flower.

詩の話とかWebっぽい話とか、とにかく雑多に。

2009年05月14日

セブンスドラゴン。。。

そろそろ生存報告しておかないとダメっぽいタイミングに来てるので駄文を掲載してみる。えーと、なんだかんだと仕事中心の毎日なんですが、隙間時間でゲームやってます。ほら、以前MacBookのOS再インストールするためのフォーマット待ちで始めたとか書いた記憶のあるセブンスドラゴン

王道RPGだなぁと辟易するというか、友情・努力・勝利のジャンプを彷彿させるフレーズがそこかしこにあるのはともかく、英雄にさせられた主人公パーティがゲーム世界の中で特別すぎて、世界にあるはずの絶体絶命感を全然感じないんだよなぁ。あと、主人公が英雄やら冒険者(ゲームではハントマンと言う)であるという立場を利用して全てを押し付け過ぎ。 と思ったけど、よくよく考えたら冒険者って国とかに属さない立場なので捨て駒にするのにちょうど良いんですよね。なんて合理的な世界観w

更に、かなりスケールの大きいラスボスに挑むことになるんですが、イベントやアイテムなどの影響が色々あるにせよ、このラスボスに冒険者ギルド単体(要は主人公)で挑める状況ってのが既に人類における制御不能な巨大兵器というか、世界の敵と化してます。それを意に介さない、どのRPGにも通じる感性のおかしさって馴染めない。。。あー、ラスボスを倒したらブギーポップが現れて屠られちゃうんですね、分かりますw

そもそも「冒険仲間を依頼者に代わって集めて」とかいう依頼を受けて洞窟に赴いたものの、やたら固い亀に出会って命からがらに逃げてきたパーティに、大統領は何を感じたのかを知りたいw 思うんだけどゲーム最初で受けるだろうあの依頼、依頼者が主人公のギルドと合流すればそれで事足りたのではなかろうか?と今でも思う。

とはいえ、コンボ主体のパーティ編成で進めてるせいか(プロフィールには騎士/戦士/ローグ/ヒーラーで進めてると書いてますが、今は騎士/ローグ/歌姫/メイジでパーティが固まりました)、新コンボを発見できると嬉しくてついつい進めてしまう昨今。作戦パターンに組み込まれたコンボの下準備を一つでも整えられたらどこからでもダメージを狙えるのと、状況に応じた主戦力の切り替えやすさがウチんとこのパーティの自慢。おかげでまだ本編すら終わってません(5/13現在でメインパーティLv72、ギルドに置き去りのメンバーがLv58)。

なのに先行して本編をクリアした友達がExダンジョンをクリアできないっていうんで、メールですげー細かいゲームのTipsをまとめてます。てか攻略Wikiを頼らずに進めてるんで、いくつか分からないクエストがあるんだよぉ。代わりにそっちを教えてくれよぉ。

投稿時刻: 00:05 | カテゴリ: /game | 固定リンク

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