詩の話とかWebっぽい話とか、とにかく雑多に。
2008年12月22日
バックアップ環境を構築する2
ハードディスクをフォーマットしてる間に、CWCを観ながら寝ておったw G大阪vsパチューカ戦はかろうじて観てたけど、山崎が点を取った瞬間は記憶にあるようなないような(後半はばっちり観ておったw)。マンチェスターUtd. vsリガ・デ・キト戦はほとんど記憶なし(爆。
なので00:30からの甲子園ボウルを観ながらバックアップ環境を構築。甲子園ボウルってのはアメフトの大学日本一決定戦だ。今年は立命館大vs法政大。
立命館大、第1Qは攻撃・守備ともに好調だったのにスペシャルチームが散々。エクストラポイントのキックをブロックされて、あわやリターンタッチダウン喰らいそうになったり、パントをブロックされてタッチダウン喰らったり。そして第1Qの攻撃がウソのように後半は押さえ込まれる。これ、社会人チーム(vsパナソニック電工)と日本一を争うライスボウルでは不安だなぁ。
法政大は良くも悪くも法政だった感じ。伝統として傾向が異なるQBを複数併用する攻撃が特徴なんだけど、裏返すとスペシャリストがいないつらさを垣間見た。アメフトって各ポジションのスペシャリストがベストのパフォーマンスを発揮する前提で、入念に練られた作戦を応酬するスポーツなので、攻撃の要になるQBを併用するっていわば奇襲なのよね。関東王者という地位にありながら常にチャレンジャー精神を忘れないスタンスって好きだけど。
あと、今シーズンNFLで流行ってるワイルドキャットって日本にまで影響与えてるのなw んで、お互い守備が頑張って、後半からは法政大の攻撃もリズムに乗って第1Q時点では想像もできない接戦だった。法政大はちょっとリズムに乗るのが遅かったね。
あー、話がアメフトに流れちゃった。本題のMacのバックアップ環境の話ね。Macでのバックアップは、OSXに付属するディスクユーティリティで行なうのが一番確実なんだけど、ざっと調べた感じで手動でしかバックアップが取れないようなので、
- 自動、且つ定期的にバックアップが取れる
- バックアップも特定のフォルダ以下とかじゃなくて、丸ごとが理想
- ぶっちゃけ、起動ディスクを変更するだけで移行できる形でバックアップを取れるのが理想
ということで、Carbon Copy Cloner3(CCC)を試してみる。試すっていうか、CCCを起動したらコピー元とコピー先指定して実行するだけだったんだけど。え? これだけ?って感じ。
CCCのスケジューラで毎日03:30にバックアップを取る指定にして昨晩の作業は終わり。朝一番にmacを起動し直して、バックアップ用HDDから起動できるかを確認。
できて終わり。これ、なかなか便利だなぁ。ちなみにMacはOptionキーを押しながら起動すると起動ディスクの選択画面が出て、任意のディスクからOSを起動させることができます。これもトラブった時やこういう確認の際に便利。