Diary 2006. 11
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11月3日 (金)  アンパンマンを探せ!

実家に帰ると妹がアンパンマンの絵本を見ながら何か書き込んでいる。
アンパンマンのキャラクターが所狭しと描かれた本にキャラ名を書いていたのだ。
その量たるや並のものではない。
アンパンマンサイトで確認するが、それらしい名前をクリックして絵を合わせるという作業なので、どうしても当て図法になる。微妙に色が違ったりもして、なかなか侮れないのだ。
やなせたかし、恐るべし…


11月4日 (土)  グリーンランド

実家の近くの遊園地(グリーンランド)に行く。
実家が建て替え準備中で、建築会社の特典でタダで行けちゃうのだ。
乗り物も乗り放題。
何でも乗っていい…とか言われると、かえって迷うよな…
とりあえずライトな乗り物を攻めてみる。
メリーゴーランド、アンパンマンのゴンドラ、園内周回バス、てんとう虫コースター、アーチェリー×2、ハンマー叩き、リフト×2、お化け屋敷×2、スライダー、バンパーボート、立体シアター…思いつくだけでこれだけ。
あー…やっぱし例のハリケーンボルトには乗ってみるべきだったかな。


11月5日 (日)  ファンタシースターIII

一日空いたので久々にやってみた。
一世代目を軽くクリアし、リナと結婚。
シナリオボスのシール王は防具ナシでも軽くKOできたんだな…
ライルも武器ナシでクリア可能。

二世代目はレインルート。
星座のベストを一世代目で買っていたため、回復にほとんどパワーを消費しないでいける。
結局途中になってしまったが、あと1時間あれば二世代目もクリアできたかもしれない。

色々と酷評はされてるけど、システムや敵デザインなど、早すぎたゲームだったのかもしれん。


11月8日 (水)  同窓会へようこそ!

突然電話が鳴った。
自慢じゃないが、僕にはあまり電話がかかってこない(本当に自慢にならん)。しかも、電話の主は見知らぬケータイ。これはびびった。
恐る恐る出てみると、なぜか見知った声が。
高専時代の級友だった。
今度の正月に高専卒業10周年の同窓会をするそうだ。
しばらく近況を語り合っていたが、すっかり大人びた喋りになっていた。
みんな頑張ってるんだなぁ。
正月に一つ楽しみができた。
僕も頑張ろお…


11月18日 (土)  熱発動! 自分自身を病院送り!

何か、某デュエルっぽくタイトルを叫んでみました。

東京着いた途端、寒気が襲ってきて吐き気と下痢も催してきて。
新宿に着いた時、ピークに達してあえなくリバース!
消化が悪かったからのか、機内で食べてたポテトチップスがそのまま出てきてしまってた。
そういえばあのポテチ、あんまり味がよくなかったっけ。
包装もアルミパックじゃなかったし。
もしかしてあたったのかもしれん。

仕方なく、タクシーでカプセルホテルに向かったものの、あまりのヘロヘロさに宿泊拒否を食らう。
そのまま動けなくなり、救急車も呼ばれて病院送りになってしまった。
点滴を打たれ、そのまま帰るか、追加の入院料金3万円を支払うか、という足元を見られた二択を迫られる。
このまま体よ心が弱った状態で迂闊な回答を出すのはマズい。
残った知恵で何とか問題を先送りにして、体力の回復を待つ。
一眠りした後(実際には2時間くらいしか経ってないが)、体力も回復し、熱も下がってきた。
よし、マトモに判断ができる。
今度は病院を出て再びカプセルホテルに泊まるという第三の選択肢が増えた。
迷わず選択。
病院を出たはいいが、外に出ると見知らぬ景色。
仕方がない。
本日二度目のタクシー(一度目は新宿駅→ホテル)。
気のいいおっちゃんで、亀有タクシーという名前だった。
ま、銘柄はどうでもいいけど。
どのくらい飛ばされたかと思えば…へ…もう終わり!?
3分足らずで到着。
病み上がりで歩いても大丈夫なくらいの距離で面食らった。
こうして、5時間後に再びカプセルホテルのフロントに立つことができた。
少し気恥ずかしい思いがした。

週末に必ず参加してるライブチャットに挨拶でも…と思ったが、体力の回復を優先させてそのまま寝ることにした。


11月19日 (日)  音♪劇場〜A sus Four〜

昨日あんなコトがあっての本番。
何とか無事に迎えることができた。
これも諦めなかった自分自身の精神力のお陰、そして…

まずはチケットを手配してくれたKさん、ありがとう!
昼夜ともに並び順が同じで(当たり前だよな、二人分ずつ買ってくれたんだもの)びっくりしました。
まずこれが無ければ始まらなかった。

そして朝、恐る恐る電話を母親に入れてみた。
昨日の経緯を医者がバラしてしまっていたからだ。
なんでも、母は僕の行動を信じていて、あえて何も連絡を入れなかったらしい。
僕が説得しても退かない人間なのを知ってなのかどうか、真意は分からないが、止めなかった事が嬉しかった。
体調は万全とは言えず、開演中は立ちっぱなしだったので、正直キツかった。
まあ足は鍛えてあったので、問題は上半身のダルさだったから、座る立つはあまり関係なかったかもしれない。
それでも、後半のライブコーナーが進むにつれて何か元気になってきた。
単に薬が効いていただけじゃん、とか言われるとそうかもしれないが、やはり気持ちの問題もあるらしい。
ただ、療養中の身に仁後真耶子さんの超音波ボイスは毒でした(笑)。
まいにゃんはまいにゃんで、しれ〜っと新曲なんかを発表しちゃうしさ(しかも昼限定)。
久美ちゃんは普段のもじゃっぷりからは想像できないようなマトモな女優っぷり。
若林直美さんの行動力あふれる演技には心を惹きつけられました。
そして、一人何役(?)もこなした麻里安ちゃん。
お見事です!
昼夜来た人にはスバルちゃん(動物)が描かれていない理由が分かります(笑)。

こうして沢山の人の手(病院関係者含む)によって観ることができた音劇場。
機会があったら、また行きたいです。
今度はもっと大きなハコを使って…


11月26日 (日)  青春ラヂオ公開録音

先週に続いて連闘。
しかも、先週熱で倒れた後だからなぁ。

さて会場に着くと誰もいなかった。30分くらい前に着いたとしても誰かいてもいいハズだが。
仕方ないので買出しがてら時間を潰す。
10分前になって戻るとようやく人が集まってきた。よかった。
前々から会いたかった方にも会えて開始前から大満足。
会場は奥行きのあるスタジオで直に座るというもの。
僕の横に来たのはすごく可愛い女の子だった。
僕の事を(多分イタい人として)知ってるようで、「お会いできてうれしいです」と言ってくれた。
というわけで、公録中はドキドキしっぱなし…
気を紛らわすべく、ペットのチャッピーくんをいじっていたが、それがいけなかった。
彼女はチャッピーくんをおねだりしてきたのだ。
そのうち彼女が相棒のチャッピーくんを膝の上に乗せたからさあ、大変。
これって完全に膝枕ですよ、膝枕!
ペットの癖にうらやましすぎです!
…このハプニングのおかげで、すっかり集中力をもっていかれ、終盤はほとんど公録だということを忘れてしまってた。
帰りは火照りを醒ますべく、あっさりと外に出てしまいましたとさ。


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