11月19日 (日)  音♪劇場〜A sus Four〜

昨日あんなコトがあっての本番。
何とか無事に迎えることができた。
これも諦めなかった自分自身の精神力のお陰、そして…

まずはチケットを手配してくれたKさん、ありがとう!
昼夜ともに並び順が同じで(当たり前だよな、二人分ずつ買ってくれたんだもの)びっくりしました。
まずこれが無ければ始まらなかった。

そして朝、恐る恐る電話を母親に入れてみた。
昨日の経緯を医者がバラしてしまっていたからだ。
なんでも、母は僕の行動を信じていて、あえて何も連絡を入れなかったらしい。
僕が説得しても退かない人間なのを知ってなのかどうか、真意は分からないが、止めなかった事が嬉しかった。
体調は万全とは言えず、開演中は立ちっぱなしだったので、正直キツかった。
まあ足は鍛えてあったので、問題は上半身のダルさだったから、座る立つはあまり関係なかったかもしれない。
それでも、後半のライブコーナーが進むにつれて何か元気になってきた。
単に薬が効いていただけじゃん、とか言われるとそうかもしれないが、やはり気持ちの問題もあるらしい。
ただ、療養中の身に仁後真耶子さんの超音波ボイスは毒でした(笑)。
まいにゃんはまいにゃんで、しれ〜っと新曲なんかを発表しちゃうしさ(しかも昼限定)。
久美ちゃんは普段のもじゃっぷりからは想像できないようなマトモな女優っぷり。
若林直美さんの行動力あふれる演技には心を惹きつけられました。
そして、一人何役(?)もこなした麻里安ちゃん。
お見事です!
昼夜来た人にはスバルちゃん(動物)が描かれていない理由が分かります(笑)。

こうして沢山の人の手(病院関係者含む)によって観ることができた音劇場。
機会があったら、また行きたいです。
今度はもっと大きなハコを使って…