2005/2/4

「コリアン・ザ・サード」に教わる



基本的に私は嫌韓です。
やはり、知人が韓国人グループにだまされて統一教会に洗脳され、家族がめちゃめちゃになってしまったという紛れも無い事実、重い事実がありますし、こればかりは感情的にどうしようもない。好きになれと言われても無理。
反日教育はやっているわけだし、竹島は占領しているし、ワールドカップはあんなだったし、自分からこちらを刺激しておいて、「俺はおまえが大嫌いだ。だがおまえは俺を好きになれ。親切にしろ」といってもそれは絶対に無理がある。

でも、こちらのブログを読んで在日韓国人の方々に対する見方がかなり変わりました。

ブログ「コリアン・ザ・サード」

多くの普通の在日韓国人の方々は、非常識な行動、主張をする一部の韓国人を、われわれと同じように「痛い連中」と見てる。これを今まであまり意識してなかった。非常識な一団をみて、それを彼らの象徴的な姿として捉えてた気がします。
行動する者は一部でも、在日韓国人の多くは、みんな心の奥底でそういう主張、感情、意識をもっているのかと思ってた。でもそれは全然違うんですね。
参政権の問題や公務員管理職の問題も、「そんなの世界の常識で、なれないのがあたりまえだろう」と多くの在日韓国人は認識している。
権利をよこせよこせと無茶な主張をしてるのはごく一部の痛い連中で、ほとんどの在日韓国人はそれを横目で見ながら「馬鹿な主張すんな!これでまた在日韓国人のイメージが悪くなる!」と思ってるんだってこと。

というわけで、ちょっとスタンスが変化します。
統一教会や過激な反日活動、非常識な行政乗っ取りへの警戒は引き続き続けていこうと思いますが、「多くの在日韓国人はわれわれと同様、そうした連中をオカシイと見ている」という基本認識を持っていようと思います。

ちなみに上のブログでもいっぱい書いてありますが、こうした「常識的な在日韓国人の方から見ても異常な」サヨクマスコミの報道姿勢は明らかにおかしいので、引き続きダメ扱い続行です。

戻る

サイトのトップページへ

メールで質問など(お気軽に)