2005/1/4
Victorinox58ミリ信仰を捨てる?
新春物欲スペシャル
Victorinoxは58mmのキーホルダー使用が最強!と主張してるAMOですが、あまりにもミニチャンプを酷使するもんで片方のカバーが取れてしまい、ムンクの叫びみたいになりました。ビクトリノックス・ムンクと命名。いまだ使用中。 ちなみに、カバーが外れたせいで居場所のなくなったピンセットは財布の中で常時携行。
買い換えも一手かなあと思いつつ久々にビクトリノックスのサイトに行って見ると、58mmシリーズにいつの間にかこんなの出てますね。 面白いねコレ。USBメモリよく使う人ならちょっとオシャレかも。でも悪環境でビクトリノックス本来の機能を酷使してるとメモリのほうが壊れそうな気もするんで、ヘビーデューティー感はスポイルされてるかな? というわけでAMO的にはコレは見送り。
「58ミリの白色ライトが出ないかなあ、出たら買うぞ」とずっと思ってたのですが、ビクトリノックスの魅力というか信頼性ってのをそもそも論で考えてみると、「電気関係の部品が入ってないほうが良いかなあ」という気もするんですよ。特に海で釣りする人とか、水際で使う人は、ライトだの時計だのUSBメモリだの入ってないほうが気兼ねないよね。 あと、携帯にLEDライト機能が付いてるのに気づいたんで、LEDライトは勝手に常時携行してることになるんでもういいや、ってのもある。
それなら、いい具合にジャンクの範疇に入ってきた58ミリのミニチャンプは、ジャンクライフのポリシーに基づきそのまま愛用して、ノコギリつきの大きいヤツ買おうか?ということを考えた。やっぱノコギリってさー、日常生活必需品じゃん?←お前だけ
んで浮上したのがアウトライダーNL。 ノコギリがついてて、ブレードをロックできるというのが第一条件で、あと、名前(笑 AX-1時代に一時期アウトライダーって雑誌読んでました。まあこのVictorinoxの名前に言うアウトライダーってのはバイク関係なくて、馬に乗って馬車の護衛をする人のことだと思いますが。
壊れかけのミニチャンプをキーホルダーにして、アウトライダーをカバンに入れて持ち歩く。コレ最強…なのかなあ。でもよく考えると、ノコギリだけが必要なのであれば普通の折込鋸2つ買って、会社と車に置いとく、ってほうが安いし使いやすいような気もする。それに刃渡り10センチのナイフを持ち歩くの物騒でやだなあ、ってのもあるし。
というわけでもやもやと物欲はあるのですが結論出てません。 結局正月から煮え切らなくてすまん。
うーむマネージャーライトのライトじゃなくてピンセットのがあったらミニチャンプの後釜に据えるのに←ないものねだりしつこい
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