12月31日 (日)  吉野家に行こう

年賀状書きで帰省が今日になった。
親不孝通り入口の吉牛で昼食をとる。
天神はガラガラだったが、中は満員。
一つ席が空いてたので座ったが、横には黒人さんの群れが。
彼らは巧みに箸を操り、大声でWAHAHAと笑っている。
ハッキリ言って怖い。
店員は忙しそうにしていたので、注文を5分ほど待ってやったが、後から来た人間の注文をとり始めたので、すかさずオーダーした。
食後、精算しようと2度ほど呼んだが全然相手をしやしない。別に他人と接客中に呼ぶというような迷惑な事はやっていない。こちらに払う意思があるのに相手に貰う意思が感じられないので、このまま食い逃げても問題なく感じたが、ここは大人になってやることにした。
千円札を台に叩き付けて3度目呼ぶと、やっと振り向いた。
店が混んでいた理由が分かった気がした。