Diary 2006. 9
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9月7日 (木)  ビックリ!!

職場でふとした事からビックリマンの話題が出た。
ビックリマンは元々、いたずらシールであり、ブレイクを起こした「悪魔VS天使シール」はその1シリーズでしかない。
それを熱く語ろうとしたら、「え、そんなの(悪魔VS天使シール)知らない」と先輩が言ってきた。
他のシリーズは知ってるのに…
むしろこっちの方がビックリだよ!!


9月9日 (土)  本当の恐怖

F県庁の職員が泥酔の上、女性(53歳)に暴行未遂したそうな。
いくら何でも53歳に手を出すなよなー。
ここまで見境がなくなるなんて、別の意味でも酒は怖い。
下戸でよかった。


9月10日 (日)  これがニューウェーブ!?

タダ券があったので実家の近くにある遊園地・グリーンランドに行ってきた。
別に何に乗ったわけじゃないけど、ハリケーンボルトの写真だけは撮ってきた。
出来た当時は描き下ろしのリンかけキャラと古谷徹のナレを使ったCMが流れてたっけ。
ハリケーンボルトに乗れるのは三井グリーンランドだけ、だといいぜ!!(笑)

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9月11日 (月)  チャームエンジェル

届きました。
スターターが1セットとブースターが1箱。
カードはともかくチャームが入ってるせいで結構値が張ります。
とりあえず、レアチャーム5種はブースターで揃ったけどカードがなぁ…
内容は点取りゲームみたいな感じで色による特徴はそれほど差がない。
ルールもデッキの枚数を含め、流動的で掴みづらい。
まずは様子見って感じです。

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9月14日 (木)  植草かっちゃんタイーホ

例の手鏡教授が痴漢逮捕された。
やっぱり手ぇ出しちゃったかー。
泥酔してたから仕方がないとか言い訳してたらしい。
嘘つけ。
泥酔してるのにしっかり電車に乗ってしっかり女子高生を選んでしっかり○○○を触れるもんなんだな。
まあ、本当に泥酔していたとしても、まさかそれが理由になるなんて思ってないよな!?
本当の大人ならば他人に迷惑かけずに飲酒できる。
それができないなら最初から飲酒する資格なんかある訳がない。
飲酒が20歳からというのはそういう意味だ。
別に急性アル中になるからという訳ではない。
死にたい奴は一人で死んでも構わないからな。
むしろその方がいいと思いません?


9月17日 (日)  イベント3連荘

さあ、今日はイベント3連荘+1だ。
まずは+1から。
アイドルユニット「MUH〜」のジュースを求め、新宿から秋葉原へ。「MUH〜」のジュースは自販機から他の4種と合わせ(つまり5種から)ランダムに出てくるようになっていた。とりあえず5回(千円分)チャレンジ。1発目で「MUH〜」出現!続く2発目からは…あらら… 結局、最初の1発目だけで、後は外れ。1回目でやめとけばよかった… 運がいいんだか悪いんだか。次の人が買ってたので、トレードを持ちかけようかと思ったが、MUH〜を出すことなく終了してしまった。まあ、いいか。ちなみに「でじこ」がだぶった。中身は全部同じようなので、他の缶で味を楽しもうっと。

次はつくばEXに乗って浅草へ。1発目のイベント、僕のプラモの師匠・長谷川迷人が出るプレス対抗ミニ四駆レースを応援するのだ。つくばEXのホームは深かった。おそらく、ホーム〜駅入口より、駅入口〜会場の方が近いかも。東京は穴だらけだ。しばらくすると、スタチャチームが集結。前日に作り上げたマシンをしっかりと持ってきていた。最初はコンクールデレガンス(マシンコンテスト)。スタチャチーム・ゆかりん号の見せ場だ。強敵はいるものの、ゆかりん号も見事に個性を見せている。結果発表は惜しくも4位。あと1票入ってればベスト3に入れたのに… 次はいよいよレース。スタチャチームは健闘を見せるものの、どれも決勝に残れず。特に、他社のレース中トラブルで再レースとなり敗れた迷人は悔しそうだった。そして、調整中は不調だった恋タソは本番で力を発揮。レース中のテンションは尋常ではなかった。いや、元々恋タソはどこかしらイッちゃってますけどね。帰りに、恋タソからは余ったてり焼きバーガー、迷人からは余った電池、見習いガンダムさんからはスタチャ商品のかつお節(戦闘機エアラコブラのプラモ)を貰った。敗れはしたものの、充実のミニ四駆レース。そこに集った者の目は間違いなく少年の目だった。ほんと、優勝者なんて大人気ない改造だったもんなぁ(笑)。

次、イベント2発目…というか、実はこれが本番。ダンサーの森川次朗氏と書楽家の安田有吾氏(二人合わせて東京チョモランマ)が出演するシアター21・フェスを観に神楽坂セッションハウスへ。神楽坂から道に迷いながら、ようやく到着。既に2組の演技が終わっていたが、運良くチョモランマの出番はトリだったため悠々セーフ。いきなり見たのが、女の子がTシャツパンチラ(?)で踊りまくるという光景。その後も様々な創作ダンスが無言で繰り広げられていく。呆気にとられながらチョモランマの出番。ようやく台詞が入った演目だった。そこで披露されたラジオ体操は爆笑の連続。今までお客さんまで無言だったが、針でつついたように一気に噴き出した…という感じだ。終了後チョモランマのお二人を待っていたが、出てくる気配がない。ようやく有吾氏が下から上がってきた。みんな下にいるからおいでよ、とのことで一緒に降りてみると、次朗氏やファンのみんなが楽しそうにおしゃべり。僕の名も意外と知れ渡っていたらしく、社交辞令とばかりに僕に「ファンです」とか言って下さった。ようやく今年の抱負の1つである「有吾さんに生でお会いする」というのを達成できた。

さて、最後3発目。2発目が順調に終わったのでこの3発目も実行に移せた。舞台は再び秋葉原に戻る。今度はドンキホーテ5F。「萌えっと放送局」というFMラジオ番組の公開録音に阿澄佳奈ちゃんがやってくるのだ。何とか録音中に会場へ到着。物販で佳奈ちゃんに挨拶。びっくりしたろうなぁ。

そんなこんなでイベント3連荘。疲れたけど、充実した1日だったぁ。せっかく東京に行くから、やっぱイベントは多くこなしたいよ…ねぇ。


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