即興詩投稿掲示板
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| 投稿日 | ： 2008/09/04(Thu) 20:03 |
| 投稿者 | ： 北崎誠司 |
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- この投稿作に出された課題
- 「夢のような夜明けを愛してる」というタイトルで作品を書く
プリンを
フォークで突き刺すだけの一週間
舐められた猫のお尻が
妙に可愛くて
でも
ときどき不安になる
このまま年を取っていったらどうなるのかって
だって、今のままではいられない、わけだしね、
いや、もちろん
若い心を持ち続けることはできるとはおもうけどさ、
やっぱり肉体っつーか、
あとは精神的な部分とかはやっぱり良い意味でも悪い意味でも
年を重ねていかなくてはいけないわけでさ、
いや、べつに、なんて言うか、あの、その、
ゴメン
ただ、プリンが一口食べたかっただけなんだよ
だって、ずっと突き刺すだけだから、さ
窓からは一筋の光
希望とはこういう風景に宿るのだろうか
ぼくらは
果てしない旅路を続ける
人生という名のラビリンスを
ひたすら
勇気という名のロマソカシアスを持って
夢のような夜明けだ
アヒルばっかり
子どものコロは追いかけていたけど、
あっという間に
こういう「愛」を知っていたわけだ
フハハ！！
めっさ、めっさ可愛いワンコが
今、
我が輩の脳味噌を駆けめぐっているのだ！！！
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