投稿日 | : 2005/06/21(Tue) 00:51 |
投稿者 | : 終 |
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タイトル | : 熱い雷と比較された婦人 |
さぁ、どうします? もう私は笑顔を忘れてしまいましたよ
あなたに出会った頃は それはそれはいつも笑っていたのに
それは昔の話になってしまいました
さぁ、テーブルの紅茶が冷えてしまいました
もうあなたと話をする理由がありません
お互いの時間に戻りましょう
この狭い家の中でのそれぞれの時間に
ねぇ、あの頃はお互いに相手の熱き心を求めていました
時間が悪いのかしら 私が悪いのかしら
とにかく今はあなたに求めるものは何もありません
なぜ?なぜあなたはこちらを見つめるの?
少し微笑んで 仕方が無さそうに 寂しそうに微笑んで
「だってそんな君の顔と、寝てる時の幸せそうな君の顔を知っているからね」
まったく・・・・この人は