Life is a Flower.

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投稿時間:2006/03/12(Sun) 22:01
投稿者名:灼コー
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次第に小さくなっていくあなたの顔 デッキに浮かぶどの顔も皆明るく見えたのに
私の傷が癒される事はなかった思い 。
空は プルシアン ブルー と オレンジに混ざりあい広がるコバルト グリーンへと落ちていく。
私の 頬を 伝う一筋の涙が海に零れるとき、思いは明日への希望を繋ぐのか
終わりを告げた ドラマ を乗せて 船は 消えていく
ゆっくりと ゆっくりと 。

投稿時間:2006/03/14(Tue) 12:38
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Re: 顔
灼・ーさんの作品には何となく「風」を感じますね。
熱い風もあれば、優しい風もあり、また乾いた風もあれば、痛い風もあったり。
何か空を突き抜けたような、でも実は現実的なような(上手く書けないなぁ(苦笑))。

なんだか広い世界観を感じられる灼・ーさんの作品は本当にすごいなと思います。これからの作品も楽しみにさせていただきますね。

投稿時間:2006/03/15(Wed) 01:11
投稿者名:灼コー
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Re^2: 顔
終 サン 今晩は。少し照れる様なお言葉ですね。ありがとうございます。ayaさんのタイトル がおもしろいのでインスピレーションが湧いてきますね!難解なのもあるけど・(^^ゞ 終 さんの詩も是非読ませてくださいね!気付いた箇所等ありましたら是非きびしくご指摘を!