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こんにちは、ナラカズヲです。
ナラカズヲがジンタらムータとセッションした、新しいライブクリップを届けます。
『モンスター狂詩曲〜さよならモンスター〜ナラカズヲwithジンタらムータ』
◎原発事故を経て生まれた歌ですが、別の意味合いも含んでいます。
『モンスター狂詩曲〜サヨナラモンスター』ナラカズヲとジンタらムータとのコラボレーションの1コマ
☆ナラカズヲ Vo&12strings guitar
☆ジンタらムータ
大熊ワタル(clarinet,per)、金子泰子(trombone)、阿部万里江(accordion)、菱沼尚生(tuba)、磯部舞子(violin)
2013.8.18 新宿Naked Loft。日頃、目にする耳にする、この世界の問題に対し、音楽で意思表明しているミュージシャン数組が集まった。強力なLIVEで知られるLOUD MACHINEが主催の、この“Protest& Survive 第1回 プロテスト・フォーク・ジャンボリー"に於いてのナラカズヲのLIVEの1コマ。
曲は、この日の出演バンドでもある、ジンタらムータとのセッションで演奏された、『モンスター狂詩曲〜さよならモンスター〜』。
1990年の春発売された、『奈良和雄路上ライブ』に収録されていた、チェルノブイリ原発事故が起きて出来た曲、『円舞曲』が原曲。福島第一原発の事故があったことで、そしてその後の経過により、歌詞もメロディーも新しくしてこの日歌われた。またこの歌は、もう1つ、別の意味も含みます(ダブっているとも言えますが)。
新しい歌詞はまだ熟れてないところもあり、思い先走り過ぎの瞬間も見られるけれど、充実していた、この日のこの瞬間をシェアします。
*この第1回プロテスト・フォーク・ジャンボリーの出演者は、主催のLOUD MACHINEから”西村組(西村茂樹+加藤健REBEL BLUE+大島香ex.BELLS)、ジンタらムータ+リクルマイ、LOUD MACHINEから恒松正敏+WAKA(ex.LIZARD)、河村博司(ソウル・フラワー・モノノケ・サミットなど)+磯部舞子、ナラカズヲでした。
とても素晴らしいメンバーでの、素晴らしい一夜でした。
サムネイルの静止画像の撮影は濱田仁彦様。
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